困っている人PS5をウルトラワイドモニターでプレイしたらどんな感じなるのか教えてほしいなぁ。
- PS5と34型湾曲率1000Rウルトラワイドモニターでゲーム・映画・アニメを圧倒的没入感&圧倒的臨場感で楽しみまくっています
- 私は中小企業の情シスに勤めてまもなく10年目で、デバイス機器を選定する目はしっかりと洗練されていると自負します
- PS5の性能を最大限に生かすことができ、快適なゲーミングライフや動画ライフを満喫することが期待できます。
それでは本題に入ります。
長男7歳がグランツーリスモ7をウルトラワイドモニターでプレイしている様子。
長男7歳がクラッシュ時に本能でハンドルを切っていることに驚きました笑。
2024年9月現在で、私がPS5で思い切りゲームを楽しんでいる『MSI ゲーミングモニター ウルトラワイド 34インチ 湾曲率1000R 165Hz UWQHD/VAパネル/1ms/HDR400対応/FreeSync Premium/HDMI2.0/DP/USB Type-C/USBハブ機能 MPG ARTYMIS 343CQR』は欠品が続いています・・・。



湾曲率が緩い1500Rは在庫ありますが、1000Rもの湾曲率のウルトラワイドモニター自体がAmazonで少ない状況です。
ご参考までに、本記事後半でモニターの候補を挙げています。
まずは結論:ウルトラワイド×PS5、臨場感がパない


引き伸ばされていますが、私は気になっていません。むしろ迫力が増すとすら感じています。
私がps5を思いっきり楽しんでいるウルトラワイドモニターはこちら!(欠品が続いています・・・)
私はPS5で下記のゲームをプレイ中。
子供はマイクラとデジボクにハマっています。
PS5ソフト
- グランツーリスモ7
- GTA5
PS4ソフト
- デジボク地球防衛軍
- New みんなのGOLF
- マインクラフト



初めて、34型の湾曲率1000RのウルトラワイドモニターでPS5をしたときは正直驚きしかありませんでした。
グランツーリスモ7では、顕著に湾曲モニターのメリット効果を感じることができています。
私が購入した34型の湾曲ウルトラワイドモニターは、確かにお高いです。
しかし、湾曲モニターで得ることができる『圧倒的没入感』は費用対効果高し。



百聞は一見に如かずなので、実際にプレイ動画をご覧ください。
マイクラをウルトラワイドモニターでプレイしてみた。
GTA5(PS5)をプレイしてみた
引き伸ばされている感じは分かりませんね。
むしろ、没入感高し。
DIO様を操作したいので、ジャンプフォースも買ってみました(PS4)
悩む時間など停止した時間の中では・・・無駄無駄無駄無駄ぁ!



もちろん、34型1000Rウルトラワイドモニターの使い道はPS5のゲームだけではありません。
PS5のU-NEXTアプリで映画を見たり、アニメを見たりして楽しんでいます。(YouTubeも)
ゲーム同様に、没入感や臨場感がリアルだと感じています。
パソコンでのブログを書くときにも、もちろん使っています。
画面を目一杯に使うことができるので、作業効率も上がっているように感じています。


マウスバンジーも付いているので、快適快適。
私は複数のウインドウを開いて作業することが多いですが、Macminiならなんの問題もありません。


実際にプレイして感じた「没入感の正体」





1000Rの湾曲率って想像以上にすごいと感じています。
こんなに反り返ったモニターって見たことありますか?
1000Rとは?
半径1メートルの円と同じ意味を表します。
数字が小さいほど、湾曲率が大きくなります。(1500Rのモニターよりもさらに湾曲しています。)
1000Rは人間の視野角に、自然に収まる角度とも言われております。
『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』は、1000Rという大きな湾曲率です。
湾曲しているウルトラワイドモニターは数多くありますが、1000Rは珍しい。
湾曲率1500Rよりも、さらに湾曲しているのが1000R



1000Rの湾曲率がもたらす最大の恩恵は『圧倒的没入感』だと感じています。
例えるなら、映画館で『ひとりだけで』映画を見ているような感覚です。
私はトランスフォーマーが大好きなのですが、『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』のオプティマスのトランスフォームは感激しました。


テンション上がりまくり。
モニター背面にイヤホンジャックが付いているので、ヘッドフォンを付けて映画鑑賞しています。
没入しすぎて、家族に気づかないことがしばしば・・・。
もちろん、映画以外の動画再生も臨場感マシマシになります。
ゲームの没入感は言わずもがなですね。(ゲーミングモニターですからね笑)
繰り返しになりますが、『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』は、1000R湾曲しています。
大きく湾曲しているので、モニターの端から端まで視界に収まります。
画面の両端が湾曲して顔に近づいているので、どこの画面を見ても距離が一定になります。
自然な見え方に感じました。
恐らく、平面のウルトラワイドモニターで画面の両端を見るのはしんどいのではないでしょうか。
没入感で言えば、平面より『湾曲』に軍配が上がると考えています。
繰り返しになりますが、『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』の湾曲率は1000Rです。
私が箱からモニターを出したときには下記のように感じました。



あれっ?思っていたよりも小さいな。ってかむちゃくちゃ反ってるやん!!!笑
1000R湾曲している分、『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』の方が『2.2cm』横幅は小さいです。
たったの『2.2cm』と思われるかもしれませんが、実際に見る感覚は違うのではないでしょうか。
目の前を覆うようになっている1000R湾曲は、思っていたほど大きくはなく視野内に収まっています。
対して、34インチの平面ウルトラワイドモニターはモニターの端から端までは視野内には収まりにくいと考えています。
セッティングのコツと注意点
をがっちり固定-1024x768.jpg)
をがっちり固定-1024x768.jpg)





私は、ウルトラワイドモニターをモニターアームで自由自在に動かせるようにしています。
モニターアームは有名どころの『エルゴトロン』。
『ウルトラワイドモニター×モニターアーム』が私の夢だったので実現できて大満足。
の内容物-1024x768.jpg)
の内容物-1024x768.jpg)
はVESA100-規格-768x1024.jpg)
はVESA100-規格-768x1024.jpg)



『エルゴトロン』のモニターアームは、モニター背面にねじ止めするだけでオッケー。
モニターアームで自在にウルトラワイドモニターを操るのは楽しいですよ。
『MSI MPG ARTYMIS 343CQRウルトラワイド』はでかいです、重たいです(9.17キロ)



当然のことながら、モニターを置くスペースが必要になります。
土台は。ドッシリ・シッカリしている方が良いです。
私は『U-POWER』のゲーミングデスクを使っています。
耐荷重は驚きの『150kg』なので、安心感抜群。




バウヒュッテのゲーミングデスクも買いました





デスク幅が約140センチもあるので、34インチのウルトラワイドモニターを設置しても余裕あり。


モニターを新調するなら、デスクも合わせて新調するのもオススメ。
アイテムを色々選ぶ時間も楽しいんですよねぇ・・・。
34インチにもなるとモニターも大きくなるので、大きめのしっかりとしたデスクを選ぶことが重要ポイント。
欠点や気になるポイントも正直レビュー





購入するにあたってや、使い始めてから気になっている点は下記。
- 高価格(高性能だから仕方ない)
- 湾曲パネルに合う保護パネルがない
- モニターパネルの種類(VAにする?IPSにする?)
- 横長いアスペクト比なので引き伸ばされる
まず1つ目は、高価格。
『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』は、セール価格で『93,000円』で購入しました。
セール以外の時の価格を見てみると『109,800円』でした。
正直に言ってしまうと、パソコンモニターに『93,000円』出すのは高いと感じました。
34インチの平面ウルトラワイドモニターは安いものだと『50,000円』を切るものもあります。
湾曲モニターの方が、平面に比べて価格は高め。
しかし!
私は、今までに体験したことのない没入感を手に入れたいがために『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』を購入しました。
購入するなら『プライムデー』一択。
私も『プライムデー』でポチりました。
ここ最近の情勢の影響でモニター価格も上昇してきたと感じています。(値下がりするものなんてあるの・・・?)
欲しいと思った時が買い時かもしれませんね。
気になっている点の2つ目は、保護パネルをつけることができないこと。
マイクラはこんな感じ。
臨場感やばくないですか?


さすが、PS5。ぬるぬる動きます。
特に、小さいお子さんがいるご家庭は要注意・・・。
我が家に置いている液晶テレビには、液晶保護パネルを付けています。
長男も次男もボールを投げたり、トミカを投げ飛ばしたり、日輪刀を振り回したり・・・。
先日は、次男2歳が日輪刀でテレビを叩いていました。(笑)
液晶保護パネルを付けたいところですが、1000Rの湾曲モニターに合う保護パネル・シートを見つけることができませんでした。(もし、あればご教授お願い致します。)
液晶テレビで愛用している保護パネル屋さんに問い合わせもしてみました。
しかし、湾曲している保護パネルは製作していないとのことでした。
液晶破損には特にかなり気を付けたいところ。
気になる点の3つ目は、モニターのパネルの種類。


まるであおられている気分(笑)。煽り運転はやめてぇー。



パネルを『VA』にするのか『IPS』にするかむちゃくちゃ悩みましたね。
悩んだ結果、『VA』パネルに決断しました。
私のウルトラワイドモニターの使い道として、映画やYouTubeを見ることが多いと考えたからです。
VAパネルは『明暗がはっきりしている』特徴があり映画視聴に向いています。
IPSとVAを、横に並べてみると発色が綺麗なのは『IPS』。(VAはちょっと暗めかなぁという印象※あくまで私の所感)
VAとIPSは、それぞれに良いところがあるので悩むポイントですね。
気になっている点4つ目は『画面の引き伸ばし』。
引き伸ばしの点で言えば、YouTubeは顕著に分かるので気になる点ではあります。
他にも、U-NEXTの動画も引き伸ばされるので人の顔や体が幅広く見えるのは良し悪しがあると感じています。



あれ?この人こんなに太かったっけ?って感じたことはありますw
モニターのスペック紹介


ゲーミングデバイスの好きなポイントでもありますね。



『MSI MPG ARTYMIS 343CQR ウルトラワイド』の性能を抜粋します。
| 解像度 | UWQHD(3440×1440) |
| 最大リフレッシュレート | 165Hz |
| パネル | VA |
モニターの性能については申し分ありません。
むしろ、接続元の能力が足りないことが多いのではないでしょうか。
私はプレステ5に接続して、グランツーリスモ7やマイクラを遊んでいます。
PS5との相性は抜群だと感じています。



私が使用している『MSI ゲーミングモニター ウルトラワイド 34インチ 湾曲率1000R 165Hz UWQHD/VAパネル/1ms/HDR400対応/FreeSync Premium/HDMI2.0/DP/USB Type-C/USBハブ機能 MPG ARTYMIS 343CQR』は欠品が続いているので、Amazonで似たような商品を探しました。
メーカー違いにはなりますが、湾曲率1000Rでほぼ同等性能のウルトラワイドモニターを見つけました。



比較表を作成してみました。端子の数に違いはありますが、ほぼ同等の性能ですね。
| モニターの見た目 | ![]() ![]() MSI | ![]() ![]() KOORUI |
|---|---|---|
| ブランド | MSI | KOORUI |
| 画面サイズ | 34インチ | 34 インチ |
| 解像度 | UWQHD(3,440 × 1,440) | UWQHD(3440×1440) |
| 縦横比 | 21:9 | 21:9 |
| 表面タイプ | 非光沢 | 非光沢 |
| 湾曲率 | 1000R | 1000R |
| リフレッシュレート | 165Hz | 165Hz |
| パネル駆動方式 | VA | VA |
| VESA規格 (モニターアーム等を接続するときに必要) | VESA100 (本記事でご紹介したモニターアームはVESA100、75対応ですが要確認!) | VESA75 (本記事でご紹介したモニターアームはVESA100、75対応ですが要確認!) |
| 端子 | HDMI 2.0 ×2 DisplayPort 1.4 ×1 USB Type-C(DP Alt mode)×1 USB 3.2 Gen1 Type-A(USB ハブ)×2 USB 3.2 Gen1 Type-B(PC接続用)×1 ヘッドホン出力 ×1 | HDMI 2.0 ×2 DisplayPort 1.4 ×1 Audio out ×1 |
| 価格 | 高い | 安い |
| Amazonでみてみる | Amazonでみてみる |
まとめ:湾曲モニターは「体験を変える装置」


夜な夜な、お酒を飲みつつ愛車を愛でる幸せ。いいね!
ポイントと注意点をまとめておきます。
| ポイント | 注意点 |
|---|---|
| 34型1000Rの湾曲ウルトラワイドモニターとPS5との相性はまさに『エクセレント』だと感じているよ! | 1000Rも湾曲しているウルトラワイドモニターは、確かにお高いです・・・が得られる『圧倒的没入感』や『圧倒的臨場感』はハンパない! |
以上です。
在庫が復活しているかチェックしてみる!











