
80072EFEエラー対処方法を教えてほしい
上記のお悩みを解決します。
- 80072EFEエラーの対処方法
- 2021年12月にWindows7をクリーンインストールして、80072EFEエラーに対処しました
- Windows7の80072EFEエラーの対処方法で困っている方
それでは本題に入ります。
※本記事でご紹介している方法は、必ず自己責任でおこなってください。
筆者は一切の責任を負いません。
【80072EFEエラー対処】
結論です。
【KB3138612】と【KB3020369】をダウンロード・インストールすることで解決しました。
【KB3138612】と【KB3020369】をダウンロード・インストールすることで解決
マイクロソフトアップデートカタログダウンロードページにインストールファイルがあります。
下記のページにアクセスしてください。
64ビット、32ビットそれぞれあります。
最初に【KB3138612】をダウンロードしてください。
その後、Windowsアップデートを実行して80072EFEエラーが発生する場合は【KB3020369】をダウンロードしてください。
まずはこっちをダウンロード
KB3138612
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB3138612
それでもエラーが出るならこっちもダウンロード
KB3020369
https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=kb3020369
32ビット版を例に、手順をご紹介します。
手順
(64ビットの方は、×64-Based Systemsを選択してください)






chromeではリンク先を開くことができないので、インターネットエクスプローラーを開きます。




80072EFEエラーが発生する場合は、下記を続けて実行してください。
(64ビットの方は、×64-Based Systemsを選択してください)






chromeではリンク先を開くことができないので、インターネットエクスプローラーを開きます。






175個の重要な更新プログラムの確認ができました。
ひととおりWindowsアップデートが終わると、エラーが出ていました。
再起動を実行します。


再起動後に再度、Windowsアップデートを実行します。
次は、57個の重要な更新プログラムの確認ができました。
私の場合は、再起動→更新プログラムの確認を5回ほど繰り返しました。
言うまでもないですが、Windows7のサポートは終了しています。


脆弱性の心配が残りますので、可能であればWindows10や11にバージョンアップしておきたいところです。
まとめ
私がWindows7をクリーンインストールしたのは、2021年12月です。
使用しているシステムの都合上、Windows7を使う必要がありました。
世の中では、Windows11が登場しています。
しかし、Windows7をインストールしなければいけない状況はいまだにあると感じています。
Windows7をクリーンインストールする必要がある場合には、80072EFEエラーは避けては通れない道です。以上です。
※本記事でご紹介している方法は、必ず自己責任でおこなってください。
筆者は一切の責任を負いません。
インタネットエクスプローラーでファイル実行するのって正直言ってかなり気持ち悪いです。
私自身、作業中にネットワーク網が一斉切断する事態が発生しました。
本作業が何も関係していなかったら良いのですが・・・。
タイミング的にどんぴしゃだったので、ビビりました。以上です。