@echo off
rem 【注意点】エモチェックは、指定フォルダと同じパスに置いておくこと。
rem 指定フォルダのパスをセット
set path=\\○○○\○○\○○\
rem エモチェック(64bit)をセット(エモチェックのバージョンは要確認)
set emocheck64=emocheck_v2.0_x64.exe
rem エモチェック(32bit)をセット(エモチェックのバージョンは要確認)
set emocheck32=emocheck_v2.0_x86.exe
rem 日付をセット
set yyyymmdd=%DATE:/=%
rem 日付フォルダ未作成の場合は作成
if not exist %path%%yyyymmdd% mkdir %path%%yyyymmdd%
rem ビット数を判定して実行ファイル名をセット
if "%PROCESSOR_ARCHITECTURE%" equ "AMD64" (set emocheck=%emocheck64%) else (set emocheck=%emocheck32%)
rem エモチェックを実行後、指定フォルダにログ出力
%path%%emocheck% /quiet /output %path%%yyyymmdd%
rem 参考サイト
rem Emotetの感染チェックツール「EmoCheck」を定期的に自動実行する方法
rem https://skill-note.net/post-1221/
exit
メモ帳を保存するときには、文字コードを『ANSI』にしてください。
保存ができたら、拡張子を『txt→bat』に変更します。
バッチファイルの名前は任意です。
ただし。
vbsファイルを作成するときには、任意で設定したバッチファイル名をセットしてください。
下記の3つは同じフォルダに置いてください。
同じフォルダに置いてね
バッチファイル
vbsファイル
emocheck
STEP
バッチファイルを非表示で動かすvbsファイルを作成
バッチファイルは、非表示で動かすことをオススメします。
筆者
コマンドプロンプト(黒画面)が突然!表示されたらびっくりしますよね
vbsファイルを作成することで、エモチェックバッチファイルを非表示で実行可能になります。
バッチファイルを作成したときと同様に、メモ帳に下記コードを貼り付けしてください。
たったの2行
Set ws = CreateObject("Wscript.Shell")
ws.run "\\○○○\○○\○○\エモチェックバッチファイル.bat", vbhide