システム開発メーカー勤務Googlechromeで『右クリックで検索』をすると、サイドパネルで開くようになったよ、どうしよう
- Googlechromeで『右クリックで検索』をした場合にサイドパネルで開くようになったときの対処法
- 今まで通りに、『新しいタブで開く』ことが期待できます。
それでは本題に入ります。
最近、購入して大満足しているデバイスは『DS224+（NAS）』
筆者Googleフォトが有料化になってから、家族の写真・動画の保存場所に困っていました・・・。
Amazonフォトも写真は無制限だけど、動画は制限あるし・・・。
そこで、自宅に導入したのが『DS224+』！
GoogleフォトやAmazonフォトと使い勝手は、ほぼ同等レベルだと感じています。
機能もすごい！
- 場所検索
- 人物検索
- 年月日検索
- ビデオのみの抽出
- iPhone・スマホからのアップロード・閲覧可能
GoogleフォトやAmazonフォトで課金するか悩まれている方はちょっと待って！
chromeで右クリック検索するとサイドパネルで開く場合の対処法
結論から申し上げますと、対処法は大きく2つあります。
- 『Side search』を無効化する
- Google Chromeのバージョンを最新版にアップデートする
手順を簡単にご説明します。
『Side search』を無効化する
対処方法
以上で、新しいタブで開くようになっているはずです。
ちなみに日本語訳は以下の通り。
『Side search』を無効化してみても、サイドパネルが消えないことがあります。（『Side search』項目が表示されないこともあります。）
その場合は、Google Chromeのバージョンを最新版にアップデートしてみることをオススメします。
Google Chromeのバージョンを最新版にアップデートする
Google Chromeのバージョンが古いと、『chrome://flags/#side-search』で検索した時に上記のようなメッセージが出ることがあります。
Google Chromeのバージョンが古いことが原因。
そもそも、『side-search』の設定欄も存在していません。
まずは、Google Chromeのバージョンを確認しておきましょう
バージョンが古いことがわかりました。
Google Chromeのバージョンアップ手順
Google Chromeをアンインストールすると、ブックマークが消えるので注意。
起動時のページを設定している方は、メモ帳等にアドレスを記録しておきましょう。
Bookmarksファイルをコピペしてデスクトップにでも貼っておきます。
下記の場所にBookmarksファイルはあります。
Cドライブ→ユーザー→該当ユーザー→AppData→Local→GoogleChrome→User Data→Dfault→Bookmarks
注意点としては、AppDataフォルダが隠しフォルダになっていることです。
フォルダのオプションから、隠しファイルを表示させるようにしておきます。
ブックマークファイルのコピペが完了したら、
コントロールパネルからGoogle Chromeをアンインストールします。
閲覧データの削除は任意。
ただし、閲覧データが溜まっているとGoogle Chromeが重たくなるケースがあります。
これを機に私は閲覧データを削除しました。
『Google Chromeをもう一度インストール』をクリックします。
レポートの送信は任意。
私はチェックを外すことが多いです。
デスクトップに退避させておいた『Bookmarks』ファイルを下記の場所に上書き貼り付けします。
Cドライブ→ユーザー→該当ユーザー→AppData→Local→GoogleChrome→User Data→Dfault→Bookmarks
下記の二点を確認。
- ブックマークが復元できているのか？
- サイドパネルで検索画面が開くか・開かないかを確認しておきます。
まとめ
私も何かの拍子に突然、新しいタブではなくサイドパネルで開くようになりました。
原因は不明ですが、サイドパネルでは見づらくて仕方ありません。
新しいタブで開くように、さっそく直しました。
本記事でご紹介している方法は、自己責任で行ってください。以上です。
